【どうせ次も・・・】英語学習を阻むメンタルブロック (Assumption)と克服のヒント

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ICF認定兼iPEC唯一の認定日本人男性コーチの水元です。何かに挑戦していて壁にぶつかったとき、「もう辞めたい」と思うことはありませんか?例えば資格取得のための勉強など。英語を勉強している方だったら、TOEICや英検などが当てはまるかもしれません。

過去の苦い経験をもとに現れるメンタルブロック=Assumption (ネガティブな想定)

なかなか自分の上達を感じられないとき、「どうせ次も目標点には届かない」「どうせ次も英語が聞き取れないままリスニングセッションが終わる」そんなふうに過去の苦い経験から、悪い方向に未来を決めつけたりしないでしょうか。これはアメリカのトップコーチングスクールiPEC流に言えば、4つメンタルブロックのうち、Assumption(ネガティブな想定)の仕業です。

ちなみにメンタルブロックは影響度の低いものから、

  • Limiting Belief (偏った信念)
  • Interpretation (歪んだ解釈)
  • Assumption (ネガティブな想定)
  • Gremlin (グレムリン)

の4つがあります。なぜ後者になるにしたがって影響力が強くなるかと言えば、ご自身の経験に基づくからです。英語学習に関するメンタルブロック全体についてより詳しく知りたい方はぜひこちらをご覧ください。

メンタルブロック (Assumption)を乗り越えるヒント

さてAssumptionに話を戻します。ではどうしたら過去の苦い経験に縛られることなく、前を向いて挑戦を続けられるのでしょうか。そのヒントとして次のように考えてみることをおすすめします。

  • 物事がうまく運んだときのこと思い出してみる。
  • なぜそのときは上手くいったのか、そのときどんな強みを活かしたのかを考えてみる。
  • うまくいったときの学びを次の機会にどう生かせるだろうか、と考えてみる。
  • Assumptionをポジティブな方向へ活用する。(前回の失敗経験からより多くのことを知れたのだから、次こそはうまくいくはずだ。)

具体例を出してみます。

英語のリスニング力がなかなか伸びないな・・・シャドウイングをしばらく続けてきたけど、上達が実感できない。やっぱり自分には英語の才能がないのかな・・・

そう言えば、学生時代に小学校から高校生まで続けたサッカーはどうやって上達させたんだっけ。最後にはスタメンを勝ち取った青春の日々。そうだ、元々はドリブルが下手で悩んでたんだけど、ある日一個上の先輩がドリブルするときに相手の重心を意識していることを教えてくれて、それ以来その先輩の動きを観察しながら真似を続けてみたら、それまでうまくいかなかったことが嘘のように上達できたんだった。確かにコツを掴んだ瞬間があった。

それを今回に置き換えてみるとどうだろう。なるほど。最近は一人でなんとか結果を出したいと思って、自己流にこだわりすぎてたかもしれないな。英語が得意な人に習得法を聞いてみようか。そしてそれが合ってる合ってないを安易に決めつけないで、一度真似してみてもいいかもしれない

これまで自分なりに試行錯誤してきたからこそ、新たなやり方を試すチャンスだ。

メンタルブロック (Assumption)は事実とは限らない

このように過去のうまくいった経験をもとに普段とは違うものの見方をしてみると、打開策が見えてくることが考えられます。大事なことはAssumptionはあなたがこれ以上挑戦した結果傷つかないように、内から声を上げるものの、Assumptionが言っていることはあくまで想定であり、事実とは限らないということです。むしろ、失敗を繰り返したからこそ、成功に近づいているとさえ言えます。

次にAssumptionというメンタルブロックに遭遇したとき、あなたはどう自分に声をかけたいですか。どのように乗り越えたいですか。

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