【これで続けられる】新年に立てた目標を叶えるための3つのコツ
新年に目標を立てる人は多いが、達成のために努力を続けられる人は限られる
新年の始まりに目標を立てた人も多いのではないでしょうか。
- 5キロダイエットするぞ
- TOEIC900点突破するぞ
- 過去最高売上を達成するぞ
- ジムに週5で通うぞ
などなど。
しかしながら三日坊主という言葉もあるように、何かを継続することは何かを始めることよりも困難だったりします。
そこで今回は継続のコツを3つご紹介します。
継続のコツ1: 小さく始める
何かを始めるときはモチベーションも高く、つい目標を高く設定しがちですが、それが現実的なものでなければ続けることができなくなってしまいます。せっかく前向きに目標設定したにもかかわらず、自分を責めるようなことになれば本末転倒です。
こんな小さな目標でいいのかな、というくらい達成しやすい目標から始めてみてもいいのではないでしょうか。
継続のコツ2: 自分を褒める
何かしらの目標を立てて、それが続けられなかった経験を持つ人は、継続することがどれだけ大変なことか理解しているはずです。それを知っていながらも新たな目標を建て、それを続けられているということはなんて偉大なことでしょうか。それがどんなに簡単そうに思えることでも関係ありません。続けること自体が素晴らしいことです。自分を最大限褒めてあげましょう。
また、定期的に自分にご褒美をあげることもおすすめです。おいしいランチを食べる、ちょっといいスイーツを買う、新しい場所に行ってみるなど、プチ贅沢してモチベーションをさらに高めてみてはいかがでしょうか。
継続のコツ3: プロセスを信じる・楽しむ
人は形に現れる結果 (何キロ体重が落ちた、TOEICで850点取れた、過去最高の売上1億円を達成した、体脂肪が13%になった、など) が出ないとモチベーションを失いがちです。しかしながら、そういった目に見える結果が出るまでは時間がかかるものも少なくありません。また、費やした努力や時間と成果が常に比例関係にあるわけでもないでしょう。せっかく頑張っているのに、成果が出ないことで悔しい思いをするなんてもったいないと思いませんか。
そこでおすすめしたいのが成果に関係なく、自分が進む道を信じること、プロセスを楽しむということです。成果が出てもいないのにそんなことできるわけがないと思う方のためにコツをお伝えしますと、”今”に集中するということです。なぜ多くの人がプロセスを信じられない・楽しめないかというと、今の姿と過去もしくは未来の姿と自分を比較してしまうからです。過去の自分と変わっていない、未来の理想の自分には程遠いなど。
そうではなく、理想の自分に近づくために、今行っている努力や向かっている方向性自体に焦点を当てれば、結果に執着することなく取り組みを継続することができるはずです。その積み重ねの結果、成果が後から現れます。これはiPECでもとても大事にしている考え方で、英語ではBe presentと言います。ぜひ今日から早速こうした考えを取り入れてみてはいかがでしょうか。
それでもだめならエナジーの理解を深める
それでも挑戦していることを継続するのが難しいと感じたら、きっとそれはあなたの中にある7つのレベルのエナジーのうち、レベル1、レベル2がもたらすメンタルブロックの仕業です。こちらのページにてエナジーについて詳しく書いておりますので、興味があればぜひ一読ください。
できるもできないも最終的に決めるのは常に自分。あなたはどちらの自分に賭けますか。
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