【こんな自分になりたい】英語学習をやめたくなったときこそ描きたい理想の世界

コーチング, , 英語学習

英語に挑戦する過程には、やめたくなるときもあるかもしれません。仕事が忙しい、TOEICの点が伸びない、英会話で言葉が詰まる、聞き取れない、上達を実感できないときなど。やめてしまうのは楽ですが、英語学習は長期戦。 (私自身も一生かけて伸ばしたいと思っています。) 日々の上達は実感しづらくとも、続けれいれば必ず英語力は伸びます。

そこでくじけそうになったときにこそぜひ試してもらいたいことを紹介します。それは思い切り空想することです。これはれっきとしたコーチングの一つの手法でもあります(スピリチュアルなものではないのでご安心を)。一度現実世界から離れるためにも目を瞑って行うことをおすすめします。そこで想像してもらいたいのは、あなたの理想の姿です。現時点ではまったくの非現実的なもので構いません。むしろそれくらい大きな夢と理想を掲げるくらいでちょうど良い。

  • 想像の世界であなたはどこにいますか?日本ですか?海外ですか?
  • 海外だとしたらどの国でしょうか。
  • 誰といますか?
  • 周りにはどんな景色が広がっていますか?
  • その人と英語をどのように話しているでしょうか。
  • 何について話しているでしょうか。
  • 英語を流暢に話している自分をどのように感じますか?
  • 仕事は何をしているでしょう?
  • その生活の満足感はいかほどでしょうか?

このエクササイズをコーチングセッション時にお客さんに行ってもらったところ、その方は今とは全く違う執筆や絵を描く仕事を海外でしていて、カフェに行くと店員さんと流暢な英語で会話をし、高級時計店に行って、ずっと欲しかった時計を手に入れるというようなシーンをありありを思い浮かべていらっしゃいました。

それが特に印象に残っているコーチングセッションとなっているとのことで、こちらも嬉しくなりました。空想に浸りながら、叶えたい自分の姿を改めて自覚し、希望を持って英語に取り組む。下がりかけたモチベーションを上げるのにとても有効な手段の一つです。夢は大きいほうがいい。今とギャップがあるからこそ、叶えられたときの喜びも大きい。あなたの英語学習を応援しています。

コーチと一緒に理想像を描いてみるのも試す価値あり

英語を学ぶ目的がクリアで、なりたい自分を鮮明に思い浮かべることができたら、英語学習のモチベーションが高いところで維持できると思いませんか。もし一人で行うのが難しく感じたら信頼できるコーチからコーチングを受けてみるのも手です。

私はアメリカで最高のコーチングスクールの一つと称されるiPECから唯一日本人男性として認定されているコーチであり、ICF認定コーチでもあります。期間限定で、無料の体験コーチング(60分)も行っておりますので、興味のある方はお気軽にこちらよりご相談ください。

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